2015年4月1日水曜日

3/31 東京国際フォーラム LIVE PHOTO REPORT

長渕剛 HALL TOUR 2015
‘ROAD TO FUJI’
プレミアム追加公演

10万人ライヴ 前夜祭 in 鹿児島
5月8日(金)、鹿児島アリーナ決定!

富士へ向かう「ROAD TO FUJI」のツアーも、
折り返しにさしかかったんだけども、
みんなとこうやって会うとさ、
力も湧いてくるし、勇気も湧いてくるし、
ほんとに素晴らしいことが待ってるんじゃないかって、
そんな期待膨らんでくる。
ツアー終わるのが寂しくて寂しくてしょうがない!
だから、もう1本だけ追加することにした。
俺のふるさとにおいで!
このツアーのプレミアム公演、
鹿児島アリーナ、5月8日金曜日に決定しました!
それが終わったらいよいよ、
みんなと一緒に富士にのぼるぞ!

東京の空を突き破れ!








小さな男の子にブルースハープを!



気持よく揺れる10000本の手の波!

【東京国際フォーラム・レポート】

▶ 遠山大輔(グランジ)
「長渕LOCKS!」「長渕炎陣」でご一緒させて頂き、
つよっさん(すみません、僕はこう呼ばさせて頂いております、恐縮です!)
からマブダチ認定受けました、遠山と申します!                                   
東京国際フォーラムにおじゃまさせて頂きました!   
まずはツアーTシャツを購入、長蛇の男子トイレに並び着替え終えいざ場内へ。   
いつもの様に、開演前からおびただしい熱量とほぼ怒号と化している剛コール。
開演前アナウンスもほぼ聞かずに(笑)、みんなの剛コール、
僕も今まで色んなアーティストのライブを観させて頂きましたが、
こんなにも開演前から気持ちが炸裂している場所は長渕剛ライブだけです!
アナウンスが終わると、斜め前に座っていた白髪の、
恐らく80歳くらいの御年配の女性がスクッと立ち上がり
剛コールを始めたのを観てゾワッと来ました。
座って観てても良いんですよ、お年ですし。
それでも立ち上がって声を出し右手を突き上げたい!
つよっさんが強さと誠実さと熱さと優しさを、
言葉、曲を通して届け続けてきて
それに応えようとするあのおばあさんに奮えました!
暗転、バンドメンバーが定位置に、そうしていよいよ真打ち登場。
ここからはもう圧巻です。
とても58歳の人間とは思えないパフォーマンス。
鋭い眼光、時折見せるクシャクシャな笑顔。
ツアーリハーサルも観させて頂いたのですが、
その時点でもう100だったものを、   
更に更に、もっと上へとビルドアップを続け辿り着いたこの日、
その音圧と破壊力に改めて度肝を抜かれました。
どこまで行ってしまうんですか?つよっさんって。
                               
弾き語りも圧巻でした。
ギターを「弾く」「鳴らす」ではない
「叩きつける」という表現が1番正しいんですかね、
その瞬間に5000人が一気に息を呑む。
つよっさんが弾くギターというものは、歌の伴奏をするための道具ではなく、
歌い手のつよっさんとともに歌ってやろう、
なんだったら先に行ってやろうと息をしている生き物の様でした。
楽器ではなく、良きパートナーでありライバル。
一心同体とはまさにこの事だなと思いました。
                                   
それから、ギター1本抱えるつよっさんは、
時折鹿児島の剛少年に戻る瞬間がありますよね?
あの瞬間がたまらなく好きです。
いつまで経っても10代の気持ちを忘れない、
語弊があるかもしれませんが、いつまでもつよっさんは僕達の友達です!
あと少し、ツアーは続き、遂に8月22日がやって来ます。
それまで僕は、「長渕LOCKS!」を通じて、
そして長渕剛に魅了された1人の男として、
つよっさんに気持ちを飛ばし、富士をともに目指します!
これからも宜しくお願い致します!!!

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